人数が少ないと忙しそう？みたいなイメージも持たれるかもしれませんが、大変だと思ったことはないですね。 経理はどこの会社でも時期によって業務量の差がありますし、そういう場合はお互いにフォローし合うので平気です。 人数が少ないからこそ、他の社員を気づかうことが大切。上司である常務も助けてくれるので心強いです。

「働き方改革」の時代なので、仕事とプライベートの両立についてもお話ししないと。

社長は「仕事上でも個人的なことでも、目標に向かって働きなさい」と言っているので、 私はそんなに人に誇れるような立派な趣味はないけれど、親戚が演歌歌手としてデビューしたので、家族でその応援をするのが、いま楽しいことですね。

それに体調面とか、女性社員の働きやすさは十分配慮してもらっていますよね。家庭の都合、例えば「子どもが急に熱出して…」みたいな、働く上で誰もが心配だと思いますが、社員が仕事と生活を両立させるのは会社の方針でもあるので、心配事は必ず相談して解決します。事務職だけじゃなく、最近は女性の作業員やオペレーター、大型ドライバーも増えてくる時代ですから「女性が働きやすい職場です」と私たちがPRしたいと思います。